エイジング塗装の魅力

家具, 技術

こんにちは!

ビルドフジタのごうだです。

 

今日もビルドフジタの技術の紹介をしていきたいと思います。

第二弾はこちら!

こ、こ、これが新品!?え、サビてるの?え、塗装?エイジング塗装!

 

ファサード

こちらをご覧ください。

今にも崩れそうなほどボロボロのレンガで

何年も毎日毎日、雨や風に耐えてきたんだろうな~と思われる汚れや錆ですね。

かなり雰囲気があってインパクト大のこちらの塀はまさに、エイジング塗装で仕上げられたもの!

昔からあるように見えますが、結構新しいんです!

 

 

エイジング塗装とは

家具をはじめ壁や床やちょっとした金具などに

様々な色を塗り重ねてわざと古めかしく見えるような塗装をすることです。

 

金属のものは一日でサビるし、木製の扉もあっという間にきれいな塗装が剥がれ、まるで昔からあったアンティーク家具のようになります。

アンティーク、ヴィンテージなどの空間演出に使用されます。

 

 

この技術はビルドフジタでは様々な場面で登場しています。

たとえばこちら

ビルドフジタ冬のエイジング作業風景

アンティークな照明器具を設置するために配管を買ってきたのですが

配管だけピカピカの新品で目立ってしまうということで配管をサビさせているところです!

 

 

ビルドフジタのネジエイジング塗装

ネジ一本一本もこうやってエイジング塗装すればアンティーク調の家具にちゃんとなじんだり!

 

 

わざわざエイジング塗装を頼まれることはほとんどありません。

仕上がりを考えたときにエイジングしたほうがかっこいい!というときに塗装します。

古いけどかっこいい、汚れてるのにかっこいい!でも本当は新しくて汚れてもいない!

それがエイジング塗装です。

渋いっすね~。

 

ショールームにはそこら中にエイジング塗装されたものがありますよ!

ぜひお気軽にお越しください!

 

ごうだでした。

 

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