打ち合わせルームの秘密~古いものを活かす、カバーリング工法編~
こんにちは!
ビルドフジタのごうだです。
今日はインスタなどでたびたび載せている
わが社の打ち合わせルームにどんな工夫がされているのかご紹介します!
こちらがそのお部屋です。
改装前の写真がないのが残念ですが、もともと昔からある工務店の社長室だったところをリノベーションしたんですよ。
昭和レトロ事務所がおしゃれカリフォルニアスタイルに大変身!
さて、このお部屋にどんな技術が使われているのでしょうか?
今回ご紹介するのはカバーリング工法!
こちらのデスクは天板がヘリンボーンでおしゃれですね。
なんとこのデスクは古いものを塗装して天板をかぶせただけなんです!
衝撃の全貌がこちら!
出てきたのはなぜか誰もが見覚えのある、小学校の体育館にありそうな校長先生がしゃべる台の雰囲気!
処分するには大変だし、古いものはしっかりしていてまだまだ使えそうだけど改装したお部屋に合わないしってことありますよね。
活かす方法はあります!
前に使っていた人が喜んでくれてるといいなあ。
ちなみに裏はこんな感じです。
天板と同じ色だった引出もくすんだ雰囲気のある色で仕上げると外国のアンティーク家具のような感じが出ますね。
以上、今回はデスクのカバーリングについてでした!
先代から受け継いだ美容室やお店にも活かせるかもしれませんよ。
新しいものに変えるだけじゃないですね。
そうぞお気軽にご相談ください^^
ごうだでした。
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